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全原発停止で迎える、日本の夏

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国内の全原発が停止して、
2週間が経っています。

関西電力は先の連結決算で、
約2423億円の赤字・・過去最悪を発表。
原発に代わり、火力発電を増やしたための、
燃料費の増加が主な理由との事です。

原発でないと赤字になってしまう・・
これもまたひとつの「事情」ですね


政府は先月、ストレステストと言われる、
安全性の評価に合格した、
福井県の大飯原発に再稼働を要請しています
しかし現在、停止した原発を再稼働させるには、
ストレステスト合格の上、
更に地元の合意がなければ、可動をさせる事ができません。

住民の説得とか頑固者のように言いますけど、
そこで生活をする立場の人の、
偽らざる、現実と声ですよね。

結局、大飯原発も住民を説得できておらず、
稼働のメドは立ちません。
が、どうしても原発という事なら、
以前に誰かが発言したように、
それを享受する、都市部や、
工場の集中する地域に作るのが筋ですよね。

経団連会長が「原子炉が1つも再稼働しなければ、日本経済は崩壊」
と警告を続け、
企業活動の停滞が言われたり、
原発停止に対するワーニングは各方面で上がり、
海外への生産拠点流出が言われ、
それはそのまま、仕事が減り、
全般的に個人の生活もその影響を受けます。

やがて反原発は、住民だけの声になっていくのか?

震災の頃と比べ、昼間の街は全然節電していません。
本当に電気は足りないのでしょうか?
苦渋の中で再稼働のコンセンサスへと、
背景が向けられてる気がします。


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